サラリーマン家族が田舎暮らしを始める、面白さよりも現実を伝えたいぶろぐ

田舎暮らしをする為に脱サラし、高知へ移住。現実を書き続ける事を主眼としている。

雨が続いている中のニュース

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朝、テレビを見ていた。

雨続きでキュウリの価格が2倍。

 

家族で爆笑

 

うちは、毎日畑からキュウリを採ってきては食べきれずに困り果てている。

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うちの畑の野菜

 

今朝も3人家族で6本きゅうりが採れて、1人一本ずつ味噌つけたり塩かけたりしてポリポリかじった。

 

これ。

これこれ。

こういうのが田舎に来て良かったと思う事。

 

直売所で働いていると、生産者の方々は高齢化し過ぎていて、10年後、20年後は日本は食物を輸入に頼らざるを得なくなるとハッキリ感じる。

国も農業で生計が立つような仕組み作りには力は入れていないから、農業離れも著しく、若手は農業はやらない。

 

だから、ちょっと先には自分の畑を持ち、自分たちが食べる分の野菜は確保する必要が出てくると思う。

都会の生活は、食べ物を買うのにさらにお金が必要になるんじゃないかな。。。

 

それはそうと、今日はリクを実験台に燻し鹿肉を試す。

シーラーも買って、真空パックに。

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ペットフードで鹿肉は高いけど、自分は猟師さんにもらった肉を燻すだけして、パック詰にして売るつもり。

届けが必要らしいので調べないと。

 

革も脱毛処理が終わり、いよいよ最終工程に近づいてきた。

乾かして油を塗って再度きれいに脱毛で終わり。

 

うまくいくかな。。。