サラリーマン家族が田舎暮らしを始める、面白さよりも現実を伝えたいぶろぐ

田舎暮らしをする為に脱サラし、高知へ移住。現実を書き続ける事を主眼としている。

直販所は面白い。

地域の人々と知り合いたくて働き始めた道の駅だが、季節に沿った野菜が入ってくるのでとても勉強になる。

その中で、面白い野菜を見つけた。

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アイスプラント

塩分がこの野菜の周りに固まるようで、凍っているように見えるのでこの名前がついた。

食べるとしょっぱくて、シャリシャリしている。

きっと東京とかで高級なオシャレな食材なんだろうな。

こういう見たことない食べ物がちらほらあるのが面白い。

農業も高齢化が進んできていて、直販所もこの先どうなるか分からないと改めて感じた。

このまま何もしないで時が流れると、田舎って消滅する気がする。

日本の野菜を食べたいけど、そもそもない、みたいな状況になる気がする。

住み始めたら、自分たちが食べる分は畑で作らなきゃなと思う。

色んな問題も分かってきて、やはり東京を出て良かったな。