サラリーマン家族が田舎暮らしを始める、面白さよりも現実を伝えたいぶろぐ

田舎暮らしをする為に脱サラし、高知へ移住。現実を書き続ける事を主眼としている。

畑の苗が実をつけ始めた

今日は仕事が休みだったので、一日家の作業。

縁側を作る材木を父親が買ってきてくれたので、サンダーでずっと磨いてた。

司法書士さんから連絡があり、登記が終わったとのことで、書類を取りに行く。

昨年の12/30にこの家を見つけ、やれ市街化調整区域だの、畑から宅地に変更だの、色んな処理があって、今日、登記の書類ももらって本当に私たち家族の家になりました。

5ヶ月かかりました。。。

市街化調整区域、畑と登記がある土地は時間がかなりかかるので、本当に引っ越しのタイミングは気をつけた方が良いです。。。

 

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話は戻り、新しい雨樋を取り付けてもらうために、母屋の玄関側に足場も組みました。

大工さんは70歳を過ぎているので、この足場を組む作業を午前中やって、帰った 笑

ま、自分もなかなか疲れたので、70過ぎの身体には本当にきついと思う。

それでも大工をやっていることがすごい。

うちの東京の父親は腰も曲がってとても大工なんかできない。

田舎のおじいちゃんみたく、70過ぎても軽トラかっ飛ばすようなおじいちゃんになりたいと改めて思う。

 

そして全然触れていない畑。

トマトもきゅうりもピーマンもナスも実をつけていた。

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なんか自然の素晴らしさを実感しました。

東京にいる頃は、スーパーでお金を払って野菜を買って食べる。以上。

みたいな感じだったが、こっちにきて、野菜にしろ肉や魚にしろ、食べ物のありがたさを痛感する。

消費生活よりも、こうやって自然の恵みを感じながら毎日を過ごす方が私にとっては良い。

 

本当に心身共に健康な暮らしができる!と幸せに感じました。

給料はものすごく安いけど、妻とそれぞれ15万円収入があれば、全然やっていける計算なので、月15万を目指して頑張ろう。

サラリーマン時代の半分以下だっ 笑