サラリーマン家族が田舎暮らしを始める、面白さよりも現実を伝えたいぶろぐ

田舎暮らしをする為に脱サラし、高知へ移住。現実を書き続ける事を主眼としている。

田舎暮らしの為のメモ書き

資金面とは別に、田舎暮らしの移住を考えるにあたり、家族の何を最優先したかを書き残しておきたい。

 

やはり子供が最優先だった。

とにかく通学しやすいところ。

という事で山奥はNG。

バスでも自転車でもいいけど、ちゃんと通えるところ。

親が毎日車を出すのは、継続する自信がないので避けた 笑

結果、中学が3キロ、高校も3キロ、大学は行けたら徒歩2秒 (笑)という家を見つけた。

 

次に重視したのは、田舎感。

平屋、畑、周りの雰囲気。

せっかくの田舎暮らし、わざわざ町には住みたくなかった。

これも叶った。

 

高知の人は、とても南海トラフの事を気にしているので、自分たちも途中から気にすることにした。

移住活動をたくさんやったからこそ出てきた重要ポイント。

これも岩盤の上、津波の来ない高さということで、問題なし。

 

本当はスーパーとか病院とか徒歩圏内が良かったが、とにかく子供の通学を優先したかったので満足している。

 

捨てられる事、捨てられない事は自分だけでなく、家族でよく考えておくべきかと思う。 

 

うちの場合は仕事は二の次だったけど、でも、県の中心部に近くないと仕事に困る事も分かってきたので、そこも重視した。

 

結論としては、うちは、

1.子供の通学(大学まで)

2.南海トラフ

3.後々の為の仕事

4.田舎感

 

という順序で、最終的には優先順位をつけていた。

移住活動をしていく中で地域に沿った重要ポイントも出てくるので、臨機応変に変えていく方が良いかなと思います。