サラリーマン家族が田舎暮らしを始める、面白さよりも現実を伝えたいぶろぐ

田舎暮らしをする為に脱サラし、高知へ移住。現実を書き続ける事を主眼としている。

在宅ワークの現状

妻が東京から在宅ワークをもってきている。

これもありがたい話で、時給は東京の時給なので、高知の平均時給の倍以上もらえている。

と言うことは、週に3日働いても、高知では6日は働いたこととなる。。。

しかし、妻がその勤め先で初めての在宅ワークだったようで、まだ形が出来ておらず、コミュニケーションを取らないと仕事がなくなってしまうらしい。

在宅ワークだかりといって、家でサボる訳にもいかず、かと言って誰と話すこともできないので、実際はメンタルがキツいらしい。

そのまま家に篭っていても仕事がないので、月に一週間ほど東京の本社へ顔を出し、仕事を見つけてくるらしい。

その間は私の東京の実家に住み込んで会社の経費を抑えているようで、勤め先へも色んな配慮もあり、大変そう。

リフォームまでの間は、私の実家に妻がいて、妻の実家に私がいるというあべこべな事が月に一週間ほど起こっている。

私はリフォーム先から車で10分のところの道の駅で働いているので程よい距離。

色々なところに目を配らせるような仕事ではないので、気持ちは楽だな。

時給は安いけど、今までのサラリーマンの苦労を思えば、自分らしく生きられるこの環境が好きだ。

早く引っ越したいなぁ。

 

明日は、リフォーム中の家に、薪ストーブと洗面台が搬入される。

いよいよ大詰めだ。

洗面台は、マンションの洗面台がとても使い勝手が良かったので、タカラで同じような洗面台を買った。

洗面台の全長150センチの長さで三面鏡。

これがバリカンをするのにとても使いやすく、私はほとんど床屋にはいかなかった。

高知でもそうするつもり。

 

そろそろ軽トラで引っ越し荷物を積んで往復しようかな。