サラリーマン家族が田舎暮らしを始める、面白さよりも現実を伝えたいぶろぐ

田舎暮らしをする為に脱サラし、高知へ移住。現実を書き続ける事を主眼としている。

大工さんの仕事はほとんど終わってきた。

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ボードの打ち付けも終わってきて、トイレや風呂の部屋割りもできてきた。

妻の念願の薪ストーブエリアは、地面から床までコンクリを埋めて、壁は耐火ボードを二重に。

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妻の父親は薪ストーブは本当は反対だったらしい。元設計士の父親として、娘の家が心配だったみたいで、最大限の防火対策をしてくれた。

婿の私としては感謝しかないなぁ。。。

 

で、リクのやんちゃが止まらない。

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スリッパを加えてダッシュで逃げて、このドヤ顔。

可愛いなぁ。

 

家族の計画として、家が出来るまでは今後の田舎暮らしの為に、私は大工手伝いをして、終わったら働く段取りをしている。

そろそろハローワークにでも行こうかな。

でも、今は移住相談員という心強い存在もいて、家探しから仕事探し、移住後の生活設計まで動いてくれる組織がある。

本当にありがたい存在。

でも、その方に丸投げはダメだと思う。

ちゃんと家族で人生設計を立て、いくらぐらいの予算で家を買い、どういった仕事をしたいか、どういう生活をしていきたいかは自分で決める事。

丸投げが意外と多いようで、それで良いのか?と思ってしまった。

 

私の場合、田舎暮らしの今後の展望を掘り下げてみると、

・仕事は地域の人と知り合える仕事がしたい。

・革細工が趣味なので、それなら狩猟から革製品まで一貫してやろうという考えがあった。

なので、革関係の情報は手に入れることができ、猟友会に入り、わなの免許も取った。

仕事もそれに沿った内容で自分でも探すし移住相談員の方も探してくれている。

 

早く家が出来て引っ越したいなぁ。