サラリーマン家族が田舎暮らしを始める、面白さよりも現実を伝えたいぶろぐ

田舎暮らしをする為に脱サラし、高知へ移住。現実を書き続ける事を主眼としている。

雨なので完全に休み

今日は朝から雨だったので、大工さんは休み。

午後晴れたので、家の写真を撮りまくってきた。

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わたしの最も気に入った縁側。

縁側の幅を柱まで伸ばして昼寝する事を決めている 笑


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男の隠れ家。

屋根は完全にできていて、窓枠をはめている最中。

 

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残したいなと思っている和室。

ここに窓を作り、テレビを置く予定。

 

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左が壁を剥がしたリビングの一角。

右もリビングで、右奥に薪ストーブを置く。


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そして家の敷地。

広い畑が出来そうで、本当に楽しみ!

 

東京で、2LDKの北西のマンションで家族で16年過ごした私としては、ここはもう幸せすぎる住処となるなぁ。

でも、古民家事情というか、建設業界事情としては、本当に腕の立つ大工さんが減っているという事。

高齢化、跡継ぎがいないという事で、本当に大工さんという職人さんが激減している。

うちも、2、3人の大ベテランの大工さんが休み休みやっている。

この先、古民家ってなくなるよなぁ。。。

プレハブとか、簡単にできる家だけになっていくんだろう。

農業人工も激減していく中で、日本の良さが消えていっている危機感を改めて感じた。

 

サラリーマンやってたら、お金を払って全てを手に入れる消費生活なので、こういう事に気付かなかっただろうな。

作物を作る。

狩猟で肉を得る。

釣りして魚を捕る。

住処を作る、直す等々。

私には本当に為になる、考えさせられる出来事が多い。

税金や保険を払うのにお金は必要だが、出来るだけ自給自足を目指したい。

妻曰く、半自給自足をする、

 

それを実践してみようと思う。