サラリーマン家族が田舎暮らしを始める、面白さよりも現実を伝えたいぶろぐ

田舎暮らしをする為に脱サラし、高知へ移住。現実を書き続ける事を主眼としている。

〜移住〜 自分は運が良い方かな。

一昨年、四万十町の農業学校の寮に入って農業の現実を知り、自分には無理だと悟り進路を変更。

その間に移住活動をし、現在の地域に決める。

去年、家を買い、リノベーションして住み始める。

当初は今までやった事のない家事、新しい生活、新しい仕事で家族全体、この先大丈夫か?という状況だったが、今は違う。

仕事もメンバーに恵まれて、店長や理事からも快くやりたい事をやらせてもらい、生活も19:00までには必ず家に帰り、休みの日も趣味に明け暮れている。

移住活動や農業学校の時の繋がりもたくさん残っていて、仕事にも遊びにも活かされている。

明日も革なめしをして、地域のおんちゃんが切ってくれた薪ストーブ用の木をもらいに行き、友人のところへ魚をもらいに行く。

 

サラリーマン時代に味わった事のない豊かな心の幸せ。

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自分の人生としては、この道で良かった。

 

先を見据えて必死に移住活動を頑張ってきて、色々実を結んできた。

 

あとは調子にのらないように、着実に生活していく。

 

次は春に向けて鶏を飼う準備をします。

 

今は幸せです(^^)

 

本当に自分は移住して良かった。